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真夏のディズニーは楽しいけれど、炎天下のパークは体力勝負。
私は昨年8月に行ったとき、開園から2時間でぐったりしてしまい、その後は休憩ばかり…。
そこで今年は事前に暑さ対策を徹底! 実際に役立ったグッズや行動テクをまとめました。 この記事では、私が実際に真夏の東京ディズニーリゾートで試して効果のあった「暑さ対策グッズ」と「行動テクニック」を紹介します。
これを知れば、気温35℃超えの日でも快適にパークを楽しめます。
とにかく暑い!真夏のパークのリアル
7月〜9月のディズニーは、気温35℃を超える日も珍しくありません。
コンクリートの照り返しや、アトラクション待ちの行列などで体力を消耗しやすいシーズンです。でも大丈夫! しっかり準備すれば、暑さに負けず一日中楽しめます。
暑さ対策グッズ
1. 冷感タオル
- 購入場所:パーク外のスポーツ用品店(約1,000円)
- 使用感:水で濡らして首に巻くとひんやり。屋外で約40分は効果持続。パレード待ちの時に重宝しました。
- ポイント:濡れたままジップ袋に入れて持ち歩けば再利用可能。
2. 携帯扇風機(ハンディファン)
- 購入場所:家電量販店(約2,500円)
- 使用感:フル充電で約5時間稼働。パレードの列やアトラクション待ちで顔や首に風を当てると体感温度がかなり下がります。
- 注意:混雑時は周囲に当たらないよう、手持ち型より首掛け型が便利。
3. 冷却リング
- 購入場所:Amazon(約3,000円)
- 使用感:凍らせて首に装着。屋外30分はひんやり感キープ。アクアトピアやスプラッシュ・マウンテン後のクールダウンにも最適。

行動テク(時間帯・場所の工夫)
日陰スポット例
- TDL:ワールドバザール内ベンチ
- TDS:アラビアンコーストの屋根付き休憩所
- 開園〜10時:人気アトラクション(ソアリン、美女と野獣など)を優先的に回る。
- 10時〜14時:屋内ショー(フィルハーマジック)やレストランで休憩。
- 14時〜17時:日陰や涼しいショップでお土産選び。
- 17時以降:気温が下がるので屋外アトラクションやパレードを楽しむ。
実際の1日の行動記録
8:00 開園直後に入園 → ソアリン直行
9:30 美女と野獣“魔法のものがたり”
10:30 フィルハーマジックで涼む
12:00 レストランでランチ(冷やし麺メニュー)
14:00 ショップでお土産探し+日陰で休憩
17:00 アクアトピアびしょ濡れモード
20:00 エレクトリカルパレード鑑賞

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まとめ
試して特に効果的だったのは冷感タオル+首掛け扇風機+屋内休憩の組み合わせ。
この3つがあれば、真夏のディズニーも体力を温存しながら楽しめました。
⚠️ 注意点
こまめな水分・塩分補給を忘れずに
凍らせたペットボトルは持ち込み不可(事前に公式サイト要確認)