※ネタバレを含むのでご注意ください。
鬼滅の刃 新章の幕開け!
2025年公開の「鬼滅の刃 無限上編 第一章 猗窩座襲来」を公開初日に観に行ってきました。
「遊郭編」「刀鍛冶の里編」と続いてきたアニメの流れを知っているからこそ、今作は一層の緊張感とワクワクがありました。タイトルにある“猗窩座襲来”という言葉だけで、会場全体が開始前からざわつく雰囲気。
鬼滅ファンとして、やはり猗窩座の再登場は外せない見どころでした。無限列車編のあの名シーンを経ての登場…思わず鳥肌。
映像と音響の迫力がすごい
実際にスクリーンで観ると、戦闘シーンのスピード感と音響の迫力が桁違い。
特に猗窩座の拳が繰り出される瞬間、座席まで振動しているように感じました。IMAXで観た人はさらに没入感がやばいと思います。
炎や氷のエフェクト、キャラの呼吸法の演出がこれまで以上に派手で美しく、映画館で観る価値は十分にありました。
猗窩座というキャラの奥深さ
猗窩座といえば、ただの敵キャラではなく、過去や葛藤を背負った人間味のある鬼。今回の描写では彼の信念や戦闘哲学がより深く描かれ、単なる“悪役”ではない魅力が際立っていました。
観ながら「彼はなぜここまで戦うのか?」と考えさせられるシーンもあり、ファンの間でも議論が盛り上がりそうです。
観客として感じた熱狂と一体感
映画館で特に印象的だったのが、観客の反応。
- 猗窩座が登場した瞬間、息をのむようにシーン…
- 激しいバトルが繰り広げられるときは、体を前のめりにして見入る人が多かったです。
- エンドロール後には拍手まで起こり、やっぱり鬼滅の刃は“国民的コンテンツ”だと実感しました。
ファン目線での感想まとめ
- 猗窩座の再登場は期待以上!
- 戦闘シーンの作画・音響がシリーズ屈指の迫力。
- キャラの心理描写が深まり、ただのアクション以上のものを感じた。
- 劇場で観る価値は100%あり。できれば大画面&高音響環境で!
これから観る人へのアドバイス
- 前作までの流れを復習しておくと、より楽しめます。
- 映像が激しいので、できればIMAXやDolby Cinemaでの鑑賞がおすすめ。
- エンドロール後も注目! 次章への布石がしっかり仕込まれていました。
まとめ
「鬼滅の刃 無限上編 第一章 猗窩座襲来」は、ただの新章スタートではなく、シリーズ全体のターニングポイントを感じさせる作品でした。
ファンとしても「また何度も観に行きたい」と思えるほどの完成度。これから観る人は、ぜひ映画館の迫力を全身で味わってみてください。
コメント