
夏や秋は音楽好きにとってフェスシーズン!
でも「初めての野外フェス、何を持っていけばいい?」「気を付けることは?」と悩む方も多いはず。
僕自身も最初のフェスでは日焼けと水不足でヘトヘトになり、「準備不足は楽しさを半減させる」と痛感しました。
この記事では、フェス経験者の体験談を交えながら、必須の持ち物と注意点 をまとめます。
フェスに必須の持ち物リスト
🎫 チケット&スマホ
- 入場券やリストバンドの確認は必須
- スマホには電子チケット・会場マップ・タイムテーブルを保存
👉 ポイント:紙チケットの場合は雨対策で ジップロック に入れると安心。
💧 飲み物
- 水やスポーツドリンクは必ず持参
- 凍らせたペットボトルを持っていくと炎天下で助かる
👉 筆者体験:1本だけだと足りず、熱中症しかけたので最低でも 1〜2リットル を目安に。
👒 日差し対策
- 帽子(キャップやハット)
- サングラス
- 日焼け止め
👉 特に首の後ろは焼けやすいので UVカットタオル も便利。
👟 靴・服装
- スニーカーやトレッキングシューズがおすすめ(サンダルは危険!)
- 動きやすく、速乾性のある服装
- 夜は冷えるので薄手の長袖も用意
👉 筆者体験:雨で足元が泥だらけになり、普通のスニーカーがダメになったことも。替えの靴下 があると快適。

🎒 バッグ
- リュック:両手が空いて便利
- サコッシュ:スマホ・財布・チケットなど貴重品を入れる用
👉 大きな荷物はクロークやロッカーに預けて、身軽に動けるスタイル が鉄則。
🧴 その他あると便利なグッズ
- モバイルバッテリー(電池切れは致命的)
- ウェットティッシュ・タオル
- 雨具(ポンチョや折りたたみカッパ)
- ジップロック(濡れた服やゴミ入れに使える)
フェスで気を付けること
- 水分補給をこまめに
熱中症で救護テントに運ばれる人は毎年必ずいます。喉が渇く前に飲むのが大事。 - 無理せず休む
推しアーティストを全部観たい気持ちはわかるけど、休憩しないと夜まで体力が持ちません。 - ゴミは必ず持ち帰る
フェスの雰囲気を守るためにもマナーは徹底。 - トイレは早めに行く
混雑するので、演奏の合間など余裕を持って。 - 帰りの交通手段を確認しておく
終演後は駅やバス停が激混み。事前にルートを調べておくと安心。

まとめ
野外フェスに持っていくものは「必須アイテム+快適に過ごす工夫」。
- 水分・日差し対策・動きやすい服装が基本
- モバイルバッテリーや雨具など“トラブル対策”も忘れずに
- 何より大事なのは 体調管理とマナー
👉 筆者のおすすめは「小分けバッグ+ジップロック活用」。身軽で快適に過ごせて、フェスを存分に楽しめます!
コメント